岡崎紗絵、現場でもらった謎のラブレター文面を暴露!

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俳優の岡崎紗絵(27)と長井短(29)が13日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜 午後9:00)記者会見に出席した。岡崎が、長井から受け取ったという手紙を紹介した。
岡崎は「強行犯は(長井と)女子2人でやらせていただいていて。不思議なお手紙をよくもらうんです。きょう持ってきました」と取り出し、くずれた字で書かれた手紙を公開。「『紗絵ちゃんへ。きょうは一緒にたくさん遊ぼうね。かわいいね。あめ好き?お菓子のあめだよ』って。ガタガタの字で」と紹介した。
利き手ではない左手で書いたものだそうで、岡崎が「恐怖です」とおびえる中、長井は「ちゃんと理由があるんです。子どものフォントで子どもが書くような手紙を書くと、仲良くなりやすいと思うんです。大人より子どもの方が友達作るのうまいから。早く仲良くなりたいからいったんガキになっておこうと」と淡々と説明した。
共演者が「へー」と驚きを隠せないでいる中、長井は「でも、紗絵ちゃん返事くれたもん。同じようなの」と告白。桐谷健太が「同じやん!波長あってるやん。何の話やねん」とツッコむと、岡崎は「私たちはこれで仲良くなったよと言う話でした」と顔を赤らめた。
同作は、2020年1月期に放送された『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の主人公・仲井戸豪太を桐谷が3年ぶりに演じる。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・豪太を中心に、“刑事”と“検事”、そして唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。