ロンブー田村亮、復帰後初のイベントを“オンライン参加” 自

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 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が28日、オンラインで実施されたPCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』を運営するライアットゲームズのプレス発表会にゲストとして自宅からリモートで参加。亮にとって復帰後初のイベント出演となる。
 亮は「よろしくお願いします」と元気に登場。MCのタケトから自宅をイジられると「ジャケットを着るのが恥ずかしくなる」と照れていた。また、新作カードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』のアンバサダーにNON STYLEの井上裕介と共に就任。「アンバサダーという大役なんですけど、カードゲームは素人。それでも、この話をもらって中1と高2の子どもがいるんですけど、教えてもらいました」と力強く語った。
 井上は「まさか(復帰した)亮さんと絡むのがオンライン上で初になるとは…。あれ以来、お会いしていないので」と苦笑い。後を受けた亮は「地上波に復帰したと同時に緊急事態宣言が出た。またSTAYHOMEさせられている」とタイミングの悪さを冗談交じりに語っていた。
 質疑応答で亮はメガネ着用で再登場。「老眼です。細かい文字が見えない。40歳過ぎたらなので、老眼歴8年」と明かすと、リモート出演した芸人たちは爆笑。亮は「笑っていられるのも今のうちですから」と不吉な予言をしていた。
 今夏に行われる『レジェンド・オブ・ルーンテラ』の日本一を大会などの意義や面白さについて、詰まることなくトーク。タケトから「自宅だと、ホントにいいこと言いますね」とイジられ、井上も「なんでカメラの台数が増えると、しゃべれなくなるんですか」と同調。苦笑いの亮は「下がスウェットだから」と返し、爆笑をさらった。最後は「子どももコロナ禍で学校がない。『ゲームは、これぐらいにしとけよ』と言っていたけど今はいいと思っている」と話し、会見を締めくくっていた。
 闇営業問題で昨年6月24日より謹慎処分を受けていた亮は、1月にトークライブで“再出発”を果たし、今月7日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』で約9ヶ月ぶりに地上波復帰している。
 発表会では、5月1日に正式リリースされるPC・モバイル向けの新作カードゲーム『レジェンド・オブ・ルーンテラ』などについて紹介。エハラマサヒロもゲストして参加した。