相川七瀬、初の始球式はノーバンならずも笑顔「次もし機会があったら、真ん中に」

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 歌手の相川七瀬が15日、横浜スタジアムで開催されたプロ野球・セリーグの横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で自身初となる始球式に臨んだ。
 背中に“NANASE”とかかれた背番号7のユニフォームで登場し観客の声援に応えてマウンドに立った。セットポジションから左足を高くあげ堂々たる投球フォームを披露。惜しくも左にそれ、キャッチャー手前でワンバウンドするも満面の笑みを浮かべていた。
 始球式後に感想を聞かれた相川は「ずっと練習してきたんですけど、マウンドに立つと、すごく遠く感じた。斜めに行っちゃったんですけど、でも横浜への愛を思いっきり投げたので」と満足げに語った。
 投球の点数は「35点くらいですね。次もし機会があったら、真ん中に投げたいです」と厳しめ。1995年11月8日に「夢見る少女じゃいられない」でデビューし歌手として数多くステージに立ってきた相川だが「いや、始球式の方が(ライブより)緊張しますね。歌を歌う方が私にとっては簡単ですね」とアーティストとしての顔ものぞかせていた。