中川大志、歓声なしのランウェイに嘆き「恥ずかしかった」 葵わかなと笑顔で“馬ポーズ”

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 俳優の中川大志(20)が20日、都内で行われた『おしゃれをして、ダービーにいこう! 第86回 日本ダービーPR発表会』に出席。人気キャラクター・キティちゃんをエスコートしながらランウェイを歩き「すみません熱くなりました」と照れつつ「大体こういうの歩く時、いつも『きゃー!』という感じなのですが、きょうは何もなかったので…恥ずかしかった」とマスコミのイベントだったため歓声がなく嘆いていた。
 この日は、26日に東京競馬場で開催される第86回日本ダービー(GI)のPRイベントで、一般客がまったく居ないマスコミ向けのイベント。2019年JRA年間プロモーションキャラクターに起用されている中川と女優の葵わかな(20)は、競馬の枠色で8色(白・黒・赤・青・黄・橙・桃)種類もある洋服や髪に身につけることができるアイテム「ダービーリボン」を身に着けて、キティちゃんとターフィーくんとともにランウェイを歩いた。
 観客が居ないランウェイでも中川はキティちゃんを腕組みしながらエスコートして歩き、さまざまなポーズを披露。葵と歩いた時は謎のポーズを披露しており、中川は「馬のポーズでした」と明かすと葵は「馬のポーズだったんですね、何かわからなかった!」とツッコミが入り「伝ってなかったですね、すみません…」と再び嘆いていた。
 そんな2人はともに20歳。中川は「釣りが趣味なので船舶免許に挑戦してみたい。まだ、ほかの人が釣ったことがないポイントを探って開拓したいですね」とにっこり。さらに、「大型免許を取ってロケバスを運転してみたら面白いかなと、色々と考えています。プロフィール欄が増えるように!」と笑わせた。