カエサル暗殺の場所か ローマの古代遺跡に新しい歩道、散策可能に

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ロイター映像ニュース

古代ローマの将軍カエサル(シーザー)が紀元前44年に暗殺されたという場所の近くに新しい歩道が開設され、歴史ファンが散策を楽しめるようになった。場所はローマにあるトッレ・アルジェンティーナ広場で、4つの神殿の遺構がある。修復にはイタリアの高級ブランド、ブルガリが資金を提供。広場は野良ネコの保護施設にもなっている。