プーチン氏、ワグネル反乱後初の演説 「流血回避のためわざと長引かせた」

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ロイター映像ニュース

ロシアのプーチン大統領は6月26日、国民向けのテレビ演説を行い、週末に起きた民間軍事会社ワグネルの武装蜂起について、流血を避けるために反乱を意図的に長引かせたと述べた。さらに反乱の首謀者らを批判し、「ウクライナのネオナチ、背後にいる西側諸国、あらゆる国家反逆者らはロシア兵が殺し合うことを望んでいた」と激しく非難した。