五輪強行は「悪いギャンブル」=岩田・神戸大大学院教授

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ロイター映像ニュース

今月23日で東京五輪の開会式まで半年を迎える。感染拡大に歯止めがかからず、反対論が日に日に強まる中、菅首相や大会組織委員会は計画を推し進める姿勢を崩していない。神戸大学大学院の岩田健太郎教授(感染症治療学)は「お金をすってもまたつぎ込む、悪いギャンブラーのようなもの」と政府の対応を批判する。