世界最古の捕食動物の化石発見、5億6000万年前のイソギンチャクの仲間 英

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ロイター映像ニュース

約5億6000万年前に生息した、イソギンチャクやクラゲ、サンゴなどと同じ刺胞動物群に属する動物の化石が、英イングランドで発見された。研究者によると最古の捕食動物の化石で、今回の発見により、この動物群は従来考えられていたよりも2000万年前も古くから存在していたことがわかったという。