SF映画のロボを現実に、高さ4メートルの「メカスーツ」制作

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ロイター映像ニュース

アーティストで機械エンジニアのジョナサン・ティペットさんは、映画「トランスフォーマー」と、「エイリアン」に登場するパワーローダーにあこがれて、世界初の外骨格メカスーツの制作に成功した。生身の人間と同じように器用な動きができるうえ、力は50倍にパワーアップすることから、農業や林業、災害救助など様々な利用法を想定している。またティペットさんは、世界的なメカスポーツの競技団体までも設立した。