干ばつでブドウがカラカラ、スペインのワイン生産が危機 最大55%の収穫減も

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ロイター映像ニュース

スパークリングワインの一種「カバ」の生産地として知られるスペイン・カタルーニャ地方では、長期にわたる厳しい干ばつの結果、畑がカラカラに乾き、赤と緑のブドウの実はしぼんでしまった。今後数年間、干ばつと気温の上昇が激しくなると予想され、カバ生産者たちは新たな解決策を模索している。