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※ 視聴回数は1日1回更新されます。北九州市は技術職員の作業服を37年ぶりにリニューアルし、28日、お披露目しました。
北九州市役所に、リニューアルした作業服を着用した技術職員が公用車で登場すると拍手が起こりました。
市によりますと、これまでの作業服は昭和に考えられたデザイン・機能性のままだったことから、若手技術職員からなるプロジェクトチームが一からデザインし、一新しました。
作業服には小倉織があしらわれ、また、猛暑対策として夏シャツを通気性の良いブルゾンタイプに変更し、重ね着が可能なデザインにして、暑さ・寒さに臨機応変に対応できます。
ほかにも落下防止のチャック付きポケット採用や、反射材導入など安全性・機能性を重視しています。
新しい作業服は来年度から順次約2400人に貸与されます。