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※ 視聴回数は1日1回更新されます。福岡県知事選挙で再選を果たした服部誠太郎知事が初登庁し、議会との関係について「見直すべき慣例があれば毅然とした態度で見直す」などと述べました。
２７日午前９時、服部知事は職員およそ５００人から大きな拍手で出迎えられました。
会見で「行政サービスは県民ど真ん中に。県民の皆さまのためになにをなすべきか必死に考えて決断し実行していく」と２期目の決意を述べました。
また、議会との関係について「信頼関係は必要だが見直すべき慣例などがあればしっかり見直し、毅然とした態度で政策議論に臨む」と述べました。
過去２番目に低かった知事選の投票率については「県政というものが遠く感じられていると思う」とし、「広報の在り方など理解して頂けるように職員と考える」としました。