視聴回数513,738回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。ことしで20周年を迎える太宰府市の九州国立博物館に、様々な映像コンテンツを楽しめる最新型のシアターがお目見えしました。
九州国立博物館の文化交流展示室に設置されたシアターは、正面と左右の壁、そして床のあわせて4面に高精細の映像を投影できます。
シアターでは通常時、博物館の展示内容をモチーフにした体験型の映像や、奈良時代の大宰府政庁を再現したドラマなど、没入感のあるコンテンツが上映されています。
10月に控えた博物館の20周年を記念して九州国立博物館財団から寄贈されたもので、22日から一般公開されます。
愛称は、来場者から募集するということです。