「きたー!初1匹目!手応えあった!」冬の風物詩・ワカサギ釣りはまさに”氷の下の駆け引き” 北海道・苫小牧市ハート沼 家族連れや観光客で連日にぎわう

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 凍った湖などに穴を開けて楽しむ冬の風物詩・ワカサギ釣りが北海道・苫小牧市で連日にぎわいを見せています。
 苫小牧市勇払のハート沼では平日は30人から50人、土日は200人以上の家族連れや観光客らがワカサギ釣りをしに訪れ、氷の下での駆け引きを楽しんでいます。
 ワカサギの大きさは8センチから10センチほどで運営事務局に持っていくとその場で天ぷらにしてくれるということです。
 「あ、きたー、初1匹目。(Q:手応えはありましたか)かなりありましたね」(釣り客の男性)
 苫小牧市勇払のワカサギ釣りは3月中旬ごろまで楽しめます。