機関員の潜水捜索を終了、船内から発見できず 海自掃海艇の沈没

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 海上自衛隊の掃海艇「うくしま」(全長54メートル、基準排水量510トン)が福岡県宗像市の大島沖を航行中に出火して沈没した事故で、福岡海上保安部は12日、行方不明の機関員の潜水捜索を終了したと発表した。今後は引き続き、巡視艇などで付近の海域を捜索するという。ダイバーが船内を捜索する様子を同保安部が公開した。