ラムサール登録第1号の釧路湿原周辺で進むメガソーラー建設

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1980年に国内で初めてラムサール条約に登録され、貴重な生き物の生息環境を守ることが定められた日本最大の湿原「釧路湿原国立公園」の周辺でメガソーラーの建設が相次いでいる。釧路市は昨年、太陽光発電設置に関するガイドラインを制定したが、違反した場合の罰則はない。