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※ 視聴回数は1日1回更新されます。7月10日、木曜劇場『この素晴らしき世界』の制作発表会見が行われ、主演の若村麻由美さん、共演の木村佳乃さん、沢村一樹さん、マキタスポーツさんが出席しました。
本作は、平凡な生活を送る主婦が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優になりすましながら二重生活を強いられる、“なりすましコメディ”作品。若村さんが主人公・浜岡妙子／若菜絹代を演じます。
若村さんはまず、「私は鈴木京香さんからバトンを引き継ぎまして、この役をやらせていただくことになりました。1日も早く回復されて、お会いできることを楽しみにしています」と、本作に出演予定だった鈴木京香さんへの思いをコメントしました。
本作の内容にかけて、「もし顔が瓜二つだったら、なりすましてみたい人物は？」と聞かれたマキタスポーツさん。
「森七菜ちゃん」というまさかの回答で、共演者も取材陣もびっくり。理由を聞くと「僕、キラキラ俳優になりたいんですよ。奇しくも、目の前のスタジオで月9（『真夏のシンデレラ』）の撮影をしているんですけど、チラッと中を見ると照明の明るさが違うんです」と説明。
続けて「我々のスタジオは暗いんですけど、月9のスタジオからめちゃくちゃ眩しい光が漏れていて、そこから眩しい俳優たちが続々と出てくるんです！いいな、と思って」と、強い憧れを抱いている様子。さらに「（森さんになりすまして）1日でいいから月9に出たい！」という願望も明かすと、爆笑が起こりました。