山下智久 韓国スタッフが話す“変な日本語”に「現場を賑やかにするために覚えてくれた」

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めざましmedia

7月7日、映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」の劇場版公開初日舞台挨拶が行われ、山下智久さん、新木優子さんらが登壇しました。
本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家と聴覚障害がある女性とのラブストーリーを描いた作品です。
撮影は日韓合同で行われ、イベントでは、韓国スタッフが話す“変な日本語”の話題で盛り上がり、山下さんは「『お腹すいた』とか『お金持ちはどこですか?』とか、僕らや現場を賑やかすために覚えてくれたんだと思います」と説明。
山下さんと新木さんは、本作のプロモーションとして、およそ10日間にわたって韓国・香港・台湾・タイをめぐるアジア・プレミア・ツアーも敢行。
その日々を「ただただ感動しました」と振り返った山下さんは、「行くところ行くところで、温かく迎え入れてくれて。『まさか自分たちをこんなにも待ってくれる人がいるなんて』という驚きがありました」と話しました。
また、この日は七夕ということで、短冊に願いを書き記した山下さんは「たくさんの人にとどけ」と本作のヒットを祈願しました。