【めざまし独占】坂口健太郎 最近“ごほうび”を購入も「ちゃんと使えてない」

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めざましmedia

坂口健太郎さんが7月24日、ノンアルコールビールの「グリーンズフリー 2023年好調&この夏のランチをちょっとうれしくするキャンペーン発表会」に登壇しました。
夏に商品をどこで飲みたいかと聞かれると、坂口さんは「縁側」と回答。
「ちょっと風鈴の音なんか聞きながら、昼過ぎくらいに浴衣で縁側に座って、(ノンアルコールビールが)あったらいいなっていうのは思いました。本当に何もしなくていい1日というか、特別なものにしたい」と語りました。
イベント終了後、坂口さんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
イベントでは、カレーとノンアルコールビールの贅沢(ぜいたく)なランチを体験した坂口さん。
「これまで、これは贅沢だったなと感じたこと」を聞かれると、「作品のつなぎ目というか、1つの作品が終わり、次の作品に入るとなったときに、ごほうびじゃないですけど、ちょっといいものを買うんです。普段使っているようなコップでもいいし、お箸でもいい」。
「(クランクアップしたときに)プチ贅沢じゃないですけど、自分へのプレゼントにしているときはあるかもしれないです」と明かしました。
続けて、「日々使うものをあえて買うことで、使うときにちょっと思い出すんですよ。『これ、あのときのあれが終わったときに買ったな~』と。そういう楽しみをどこかで見つけて、実践しているところはあるかもしれない」と推測。
最近買ったごほうびを聞かれると、「お香立て。ちょっといいお香立てを買いました。お香は買ってないんですけど、(お香立てを)見るみたいな感じで」と答えました。
置物としてお香立てを買ったそうで、「お香立てがすごくかわいかったんですよ。だから、ステキだなと思って、お香立てだけ買ったという。次は、お香かな?」とコメント。
鈴木アナが、「それで(ごほうびが)つながっていくんですね。お香立ても、お香を待っていますもんね」と話すと、坂口さんは「買ったけどちゃんと使ってもらえていないんで、彼(お香立て)は。ちゃんと優しく使ってあげようとは思っています」とほほ笑みました。