お風呂はシャワー派の前田拳太郎「誰か沸かしてくれる人がいれば」【水10ドラマ『わたしのお嫁くん』制作発表】

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めざましmedia

波瑠さん主演、水10ドラマ『わたしのお嫁くん』の制作発表が4月11日に行われ、波瑠さん、高杉真宙さん、前田拳太郎さんが出席しました。
講談社「Kiss」で連載中の、柴なつみさんの同名コミックがドラマ化。
本作は、仕事を完ぺきにこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも、“ズボラ女子”の一面をもつ主人公が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”を嫁に迎えるという、社会派ラブコメディです。
主人公・速見穂香(はやみ・ほのか)を演じる波瑠さんは、仕事を完ぺきにこなすが家では“ズボラ女子”という自身の役どころについて、「仕事ができて、結果も出せるけど、抜けた部分があるというギャップは、頭を使いながら演じています」と紹介。
もので溢れかえった穂香の部屋のセットについて話題が及ぶと、波瑠さんは「一晩で、ヘアクリップがなくなりました。置いていたら次の日になくなっていて、それくらいものが多いです」と話しました。
同じセットで撮影をした高杉さんは「衝撃でしたね。落ち着く場所がなくて、カメラのを位置を変えるたびに、毎回(セット)外に出るというのを繰り返していて、居心地はよくないですね」と苦労を。
また、「片付けは得意ではない」と話した波瑠さんは「(自宅では)犬を飼っていて、イタズラされてしまうので、片付けるようにはしています」と語り、「(穂香の部屋だと)犬、見失いますよね」と笑いました。