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※ 視聴回数は1日1回更新されます。映画「ヴィレッジ」の公開を控えた4月16日、Do You KnoW？能？スペシャルコラボトークイベント「ヴィレッジと能」が行われ、横浜流星さん、奥平大兼さん、本作で能のシーンの監修を担当した塩津圭介さん（シテ⽅喜多流能楽師）が登壇しました。
本作を鑑賞した人や、各界の著名⼈から多くの称賛の声が上がっていることについて、横浜さんは「たくさんの⽅がこの作品を見て、感想をくださり感謝しています。この映画は、受け取り⼿の解釈に委ねる作品だと思います。すべて読ませてもらいましたが、みなさん本当に（感想が）違っていて、興味深い⾔葉がたくさん並べられていて、どの⾔葉も印象に残っています」とコメント。
奥平さんも「⼤先輩のみなさんに見ていただけてうれしいです」と喜びを⼝にし、「横浜さんもおっしゃっているように、見る⼈によって⾒⽅が変わるし、演じた僕ですら、撮っているときと試写会のスクリーンで見た時で、解釈や⾒⽅が変わりました。いろいろな⽅に見ていただければと思います」と語りました。
作中で横浜さんは、能に挑戦。その経験について「基本を教えていただいて、体幹が⼤事だとすごく感じました。古典芸能は芝居の原点なので、実際に触れることができてよかったです」と回想。
奥平さんは、本作の中で能に触れるシーンはなかったものの「台本を読ませていただいたときに、気になっていて。京都で撮影していたのですが、休みの⽇に本屋さんに⾏って、能の本を買って読んだりしていました。能に対してすごく興味がわいたし、機会があったらプライベートで⾒に⾏きたいです」と興味を示すと、塩津さんは「ぜひ、いらしてください！」と喜びました。
イベント中、降り始めた雨は、中盤には大雨に。
屋根のない境内にいる取材陣に、横浜さんは「（雨男は）たぶん僕です、すみません」と謝罪。
イベントを少し中断し、再び登場すると横浜さんは「急なこの天候で、皆さん、申し訳ありませんでした。⾬に打たれてしまったと思いますので、風邪を引かないように温かくしてください」と労いました。