橋本環奈&上白石萌音 舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演の不安「宿泊先にバスタブがない!」

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2月29日、舞台『千と千尋の神隠し』の製作会見が行われ、2022年の初演から主人公の千尋を演じている橋本環奈さん、上白石萌音さんが登壇。また、新たに加入する千尋役の川栄李奈さん、福地桃子さんらも登場しました。
今作は、今月から始まる全国ツアー公演と並行して、4月から8月にかけてロンドンで初の海外公演も実施されます。
会見終了後、橋本さん、上白石さん、湯婆婆と銭婆を演じている夏木マリさんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビューしました。
「ロンドンへ絶対に持っていこうと決めているもの」について、橋本さんは「常備薬」、上白石さんは「湿布」と回答。
公演中は、激しい動きで体中が痛くなるそうで、上白石さんは「ロンドンの湿布事情がわからないので、慣れ親しんだ湿布を(持っていきたい)」と説明しました。
橋本さんは、「先日、通し稽古をやって、もう体がちょっと痛いです(笑)」とコメント。続けて、「背中が特に痛くなる」と明かし、上白石さんも共感しました。
夏木さんはロンドン滞在に際して不安があるそうで、「『お米どうするの?』って聞こうと思って。私、ロンドンに(公演期間の)4ヵ月間ずっといるんですよ」と橋本さんと上白石さんに相談しました。
上白石さんは、「えっ!?そうなんですか!」と驚きつつ、「言ってください、おみそ汁とか持っていきます」と提案。
夏木さんが、「そのときに納豆とか…」とお願いすると、上白石さんは「もちろん。マリさん用の箱を作ります」とほほ笑みました。
また、上白石さんの不安は「浴槽問題」。「(宿泊先に)バスタブがない」と告白。
夏木さんも、「湯婆婆だけにバスタブがなければ、しゃれにならないと思って、探してますよ」と同調し、上白石さんは「折りたたみとか、あるみたいですよ」と情報を提供しました。
橋本さんは、日本とロンドンの水質の違いを気にかけており、「(お湯を)バスタブにためても、軟水と硬水の違いで、日本のお風呂みたいにあたたまれないし、体の疲れがとれるかっていうと、違うらしくて…」と不安を吐露。
上白石さんは、「シャワーヘッドにつける、硬水を軟水に変えられるフィルターがあるんですよ」と答えて、橋本さんは「それも持っていかないと!」とおおはしゃぎで、女子会トークのような盛り上がりをみせました。
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