役所広司「一等賞を獲りたい」アカデミー賞への思いを語る

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役所広司さんが主演を務める、映画「PERFECT DAYS」の大ヒット御礼舞台挨拶が2月25日に行われ、キャストが登壇しました。
本作は、役所さん演じる、東京・渋谷で公共トイレの清掃員をする男の日々を描いた作品。
これまでに、日本アカデミー賞(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞)、キネマ旬報ベスト・テン(日本映画監督賞、主演男優賞)を受賞し、話題となりました。
また、米国アカデミー賞では、国際長編映画賞・日本代表としてノミネートされ、受賞への期待が高まっています。
集まった観客を前に、役所さんは「かなりおかわり(リピート)をしてくださっている方が多いんだろうなとは思っていました。本当にうれしいです」と感謝。
また、来月に行われる、アメリカのアカデミー賞・国際長編映画賞部門のノミネートについて話題が及ぶと「正直ホッとしました」とコメントしました。
「いい作品がたくさんある中で、日本代表として選んでいただいて、今までは『ここまで来られたら満足だ』と思っていたのですが、キャストもスタッフもその上に行きたいという欲が出るものですね」としみじみ。
「ここまで来たら、もちろん一等賞は獲りたい」と思いを明かしました。
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