菅田将暉 バランスをとるために心がけていること「まわりに合わせないこと」

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菅田将暉さんが出演する「マウントレーニア」の新TVCMが公開されました。
新TVCM「自分にも愛を。」篇では、友人や親しい人に対してやさしく接するように、自分にもやさしく接してほしいという思いを映像で表現。
広大な草原のおだやかな空の下、友人たちや自分自身を受け入れるように、あたたかい笑顔やハグで接する菅田さんのやさしさあふれる表情に注目です。
<菅田将暉 コメント>
――CMでは菅田さんが自身を励ます「セルフコンパッション(自分自身への思いやり)」を描いていますが、「自分への思いやり」を大切にしたいと思ったエピソードがあれば教えてください。
身体が悲鳴を上げると「ちょっと休ませなきゃ」と思います。まだ身体が元気だし、人間ドックに行っても何も言われないから頑張るけど…熱が出てきたり口内炎ができたりすると「これがサインなんだ」と思います。
――マウントレーニアは「飲む人の心の拠り所になりたい」と思っていますが、菅田さんがちょっとした拠り所にしている習慣やモノがあれば教えてください。
意外と料理とか好きです。仕事で魚をさばく役をやったんですけど、そこからちょっとハマってまして。なんか“いい集中”なんです。キレイにさばけるとおいしいし、可食部も増えるので、拠り所ではあります。
――マウントレーニアは「気持ちを整えて、あなたらしいバランスに導く存在でありたい」と思っていますが菅田さんがバランスをとるために心がけていることを教えてください。
心のバランスとか身体のバランスは自分しかわからないので…『まわりに合わせないこと』も大事ですよね。
本当はちょっと急いだ方がいいんだろうけど、そこについて行きすぎるとバランスがとれなくなるから、迷惑をかけない範囲で「ちょっとゆっくり行っていいですか」と伝えてバランスをとってあげるのは大事です。
お芝居は感情表現、肉体表現なので、自分の身体の状態も把握できるんですけど、「これ以上行くとヤバい」とわかるんです。でも「ヤバくなった方がいい」みたいなときもあって、そういうときは逆にバランスをとろうとする方が危なかったりするので、とらないようにするというか…もう、コケる前提で動くこともあります。
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