5月18日、田んぼで泥んこになって戦う「たんぼラグビー」が京都府福知山市で行われました。
泥まみれで豪快なトライを決めます。田植え前の水田をフィールドにした「たんぼラグビー」です。過去に2度水害に見舞われた地域を元気づけようと10年前にはじまり、今年は地元をはじめ全国各地から209人が参加しました。大の字になって飛び込んだり、勢いよく転がったりと、みんな顔も体もどろどろになりながら楽しそうに汗を流していました。
(参加者)
「意味のないところで泥んこになったんですけど、福知山に来てよかった」
「疲れた。でもとても楽しかった。(地面が)やわらかい、ソフト」
「足めっちゃとられますわ。最高っす。いいお米できそうです」
優勝チームには、カップや地元の野菜などが贈られました。