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※ 視聴回数は1日1回更新されます。プロ直伝!撮影のコツ!
運動会で欠かせないのが動画撮影!年に一度の我が子の頑張っている姿!
でもブレたり、いい表情が撮れるか心配・・・なママたちに動画撮影のプロが直伝!
ぜひ参考にしてくださいね♡
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■スマホ共通!全体のコツ
◎ポジショニング(位置取り)で撮影の8割が決まる!
プロでも、撮影場所を決めることは最も大切なポイント!
まずは”何を一番撮りたいか?”を考えて、表情を撮れるゴール正面になるべく近い場所で、距離が近く、かつ他の人に邪魔にならない場所がベスト♡
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①かけっこのポジショニング
よほどの理由がない限り、撮影位置はゴール側がおすすめ!
まっすぐなコースならずっとゴール側に顔を向けているので、全ての表情が狙える!
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⇒手分けできるなら2カ所に分かれるのもおすすめ
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②玉入れのポジショニング
玉入れは、運動会の競技の中でも撮るのが難しいジャンル
動きが一定でないうえに集団でランダムに動くので、先を予想しにくい!
カメラを横にして撮影していると、子ども(低い)と玉入れのかご(高い)を同時に撮るのも難しい
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⇒顔が向いていない間は広く撮っておいて、 こちらを向いたらズームして表情を狙おう!
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■うっかりNGポイント!
うっかりやってしまいがちなミスは・・・?
①応援に夢中になって自分の声しか録れていない
応援に夢中になって自分の声しか録れていないケースも・・・
撮影している人が大きな声で応援してしまうと、周りの声援がかき消されてしまうので注意!
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②ズームを繰り返さない
寄ったり引いたりして、結局何が撮りたいのか分からない!という画を撮る方は多いはず。 「止めは10秒」という言葉があり、ズームしたら一度きっちり止めるのが基本!
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③予備バッテリー忘れずに
バッテリーは実際の撮影時間の2倍以上持って行くのが目安!
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■スマホ共通!カメラの構え方コツ
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①左手を添える
最近のカメラは小さくて軽いので、片手だけで撮る方も多いと思いますが、“手ブレを抑えられる・水平を保ちやすい“ので必ず添えよう!
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②脇を締める
きちんと脇を締めてカメラを持つことで、手ブレが抑えられる
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③ちゃんと立つ or 座る
上半身のブレは、そのままカメラに伝わって手ブレになります。
足を肩幅に開いてしっかりと立つことが大切!
しゃがまないといけないときは、中腰だとブレやすいので、地面か椅子に座るか片膝を立てよう!
あとは三脚か一脚があるなら使うと◎