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※ 視聴回数は1日1回更新されます。子どもがよく食べる枝豆、実はそのまま食べるのは危ないって知ってた?
ツルッと入ってしまい喉に詰まらせる恐れが…
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Q.細かく砕けばいい?
A.細かくした場合でも、何かの拍子(話していたり、笑ったり)に気管や肺に入ってしまう恐れもあります。
※大丈夫なことが多いけど、危険はいつ起きるかわからない。注意しましょう!
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ちなみに、消費者庁によると枝豆は6歳になるまでは、ペーストにしてあげることが推奨されています。
そのままの枝豆は子どもの状態を見て6歳以降にあげるようにしましょう。
(ピーナッツなどのナッツ類も同様)
※お子さんの発達状況や咀嚼力に応じて判断してください。
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②ペットボトルの蓋くらいの大きさのもの
家庭でもよく食べられているミニトマトがこれに当てはまりますね。
丸ごと食べてしまうと、喉にはまってしまい窒息する恐れがあります。
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ミニトマト、ぶどうなどの丸いものは、1/2カットではなく1/4にカットしましょう。
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他にも意外とそのままあげちゃってるものってない?
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実は、キャンディチーズやソーセージも丸くて詰まりやすい食べ物。
キャンディーチーズは手で潰してあげ、ソーセージは縦に切ってから小さくしてあげるのがオススメです。
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〜誤嚥・窒息につながる行動〜
①走り回って食べる
②何個もほおばってしまう
③食べることに集中していない
↓
食べているときは姿勢良く食べることに集中させましょう。