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※ 視聴回数は1日1回更新されます。毎日お弁当を作っているけど、この季節って食べる時にお弁当が傷んでいないか心配ですよね…
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そんなあなたに明日からできる傷みにくいお弁当のコツ教えます❣️
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case1：お酢フル活用
おかずにちょっと酢を加えてみよう！
POINT：最後にちょっと酢を入れる。
味にはほぼ影響なし！
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ご飯を炊くときにも！
お米2〜3合に対して、お酢大さじ1
傷みにくいだけじゃなく、炊き上がりはふっくらもちもち♪
POINT：お酢の香りは少しあるけど、味はほぼしない。
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case2：温度管理はしっかりと！
菌は高温多湿を好むため「しっかり冷ます」これを徹底しましょう。
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冷まさないで蓋をすると中で水滴が…
湿気たっぷりの環境は菌が繁殖しやすい！
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持っていくときは必ず保冷剤を！
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Q.保冷剤って上にのせる？下にしく？どっちが正解？
A.上にのせる
保冷剤の冷気は空気よりも重たく、冷気は下に流れるため。
お弁当の下に入れると、冷気が下に溜まったままになるので×
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case3：中までしっかり火を通す
しっかり火を通すのが鉄則！
POINT：多少硬くなってもいい！しっかり加熱しよう。
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さらにポン酢、生姜じょうゆで下味をつけたり、甘酢あんにすれば酢の殺菌効果で◎
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卵焼きもしっかり焼こう！
POINT：卵焼きは具を入れると傷みやすいのでシンプルがGOOD
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case4：水分はカット
彩りで添えたくなる野菜！
時間が経つと水分が出てきて菌が繁殖しやすい環境に…
もし入れたい場合は、ナムルにして油でコーティングするなど工夫して入れよう！
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彩りにミニトマトを入れたい…
Q.入れてもいいの？
A.ミニトマトの細菌はヘタ（根元）に多くついているので、ヘタを取ってからよく洗い、ペーパーで水分をよく拭き取って入れる◎
カットすると水分が出てしまうので、丸ごとがおすすめです。
※小さいお子様の場合は丸ごとは注意してください。
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フルーツも水分が多いので、もし持って行きたい場合は…
おかずの横ではなく別の容器に入れ、保冷剤を上に置いて持っていこう
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case5：濃いめの味付け
・ひじきや煮物などの副菜は、いつもより少し濃いめにして最後は水分を飛ばす。
・菌を抑制する定番といえば梅干し！のせるだけより、まんべんなく混ぜ込む方が菌が抑制される。
POINT：減塩タイプより普通のものを。