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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「Scin:tiller(サンティエ)」は、食品内のビタミンDを増加させるとうたうプロダクト。本当かどうかは全くわからないが、食品を中にいれてスイッチを押すだけで食品のビタミンDが増加するという。
シンプル操作で栄養強化?
「Scin:tiller」の使い方は、電子レンジのような本体に食品を入れてスイッチを入れる。食材だけでなく、調理済みの料理などのビタミンDを増加させるという。
ビタミンDは、体内でカルシウムなどの吸収や筋肉の動きをサポートするとされる栄養素。
なお、メーカーはどのような原理でビタミンDが増えるかの説明を記載していない。実験ではきのこ類や魚介類、乳製品で生成効果が高かったとし、イカを使用した実験では、ビタミンDの含有量が最大236倍になったとしている。
使用時間はタイマーで2〜10分に設定可能。2分きざみで設定でき、使用時間が長くなるほどビタミンDの生成量は増えるという。
電気代は、10分間使用して0.05円ほど。
本体サイズ:401×336×188mm、重量は6.7kg。
ちなみに、プロジェクト起案者は「ビタミンD生成装置を使用したこと、ビタミンD生成装置に瑕疵があったこと、または故障したなどによる、若しくはビタミンD生成装置の発送時期による、支援者様及び第三者が被った二次的な損害(いわゆる間接損害や逸失利益などを含むがそれらに限らない)については保証対象期間の内外に関わらず、弊社は一切の賠償責任を負わないものとします。」と案内している。
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なにやらよくわからないが、そこを楽しめるかが鍵になるかも?