片手でアクロバティックに操縦! 410gのコンパクトFPVドローン「DJI Avata」登場

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

DJIから、FPV(一人称視点)で空撮を楽しめるマイクロドローン「DJI Avata」が登場した。初心者でもアクロバティックに操縦できるという、注目の機能の数々を見ていこう。
モーションコントローラーで直感的に操縦
「DJI Avata」は、18cm × 18cm、重量410gのマイクロドローンだ。1/1.7インチCMOSセンサーと、155°視野角の超広角レンズを搭載。
4K/60fpsの映像撮影と、2.7K、最大60fpsのスローモーション撮影が可能。内部ストレージは20GB、連続飛行時間は最長18分。
同社のモーションコントローラーを使えば直感的に操縦でき、初心者でも片手でアクロバティックな動きが可能。
また、同社のヘッドセット「Goggles 2」と組み合わせれば、カメラ目線をリアルタイムで確認でき、まるで空を飛んでいるような没入感が得られる。
プロペラガード内蔵で、狭い場所でも大胆に動かしやすい。衝突を防ぐ急ブレーキ&ホバー機能の他、障害物にぶつかっても高度を維持する機能や、ひっくり返っても起き上がる機能なども搭載されている。
「DJI Avata」2022年9月現在、日本での発売は未定。公式サイトでの本体のみの販売価格は629ドル(約89,500円)となっている(発送先はアメリカ国内のみ)。
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