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※ 視聴回数は1日1回更新されます。JBLのワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1000」は、7.1.4chの没住型のサウンドを簡単にワイヤレスで楽しめるスピーカー。自宅で映画や動画をもっと楽しめるようになれそう。
手軽に映画館のような音を自宅で楽しめる
没入型のサラウンドサウンドを再現するには天井などに設置したり、合計12個のスピーカーが必要だったり、音の反響などを考えた設置が難しい。ところが、「BAR 1000」を使えば簡単にサラウンドサウンドを再現し、立体的な音響で映画や動画などを楽しめるようになるという。
設置するスピーカーは、前方に1つ、後方に2つと、サブウーファーの全部で4つだけ。
サウンドバーの中にある10基のスピーカーを含む、合計15基のスピーカードライバーで天井の反射を利用して天井の設置のスピーカー音を再現したり、音のビームを壁に反射させて横側から音を届けたりと、少ない数のスピーカーでも立体的な音響空間を作れるという。
さらに、アルゴリズムを用いて、映画などのセリフがはっきり聞こえるよう最適化するなど、音響にセリフが紛れて聞き取りにくいことも少ない様子。
サブウーファーは、300Wで25cm径のワイヤレスタイプで、サラウンドシステム間はワイヤレス接続となる。なお電源はケーブル接続。低音レベルを5段階で調節でき、低音過多や近隣への騒音に配慮しながらも高音質を楽しめる。
少ないスペースで高音質を楽しめる
大きさは、サラウンドスピーカー込みのサウンドバーが、長さ約120cm、高さ約6cm、奥行き約13cmで、サウンドバー単体だと長さ約90cmほど。サラウンドスピーカーは、幅約16cm程度。サブウーファーは、幅約30cm、高さ約45cm、奥行き約31cm程度だ。
入力端子はeARC対応HDMI端子のほか、光デジタル入力端子など種類も豊富。
各スピーカーは、低遅延の2.4GHzワイヤレス伝送技術で通信する。映像との遅延は約20msとしている。
リアスピーカーは充電式で、3,200mAhのバッテリーを搭載。約10時間の連続利用が可能という。充電はUSB-Cを使い、充電しながら利用が可能だから映画の途中でバッテリーが切れる心配はなさそうだ。
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大画面のテレビかプロジェクターも揃えて、大画面で映画を楽しみたい!