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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「MTiP Pro」は、手のひらに収まるほど小さいのに、8つの機能が使えるミニエアポンプ。
利用できる8つの機能
大きさは43×43×69mmで、重さは105gほどなのに、8通りの使い方ができる。
空気入れ
4種類のノズルで、浮き輪やエアマットレスなどに簡単に空気を入れられる。
空気抜き
空気を入れた浮き輪やエアマットレスなどの空気だけでなく、衣類収納袋の空気を抜いて圧縮できる。
強力ポンプ
強力ポンプモジュールをつけると、空気を入れる圧力が100kpaにアップし、反対に吸引力は-60kpa程度になるという。バスケットボールなどの空気を入れられるようになれば、食材を入れたフリーザーパックを真空状態にもできる。
ストロボライト
夜道の歩行やランニング、自転車走行時などに、光で居場所を伝えられる。
ランタン
ランプモジュールを付けて、120〜400ルーメンの3段階で明るさを調整し、周囲を照らせる。
懐中電灯
懐中電灯として使うときは、約50m先まで照らせるという。4.5〜11時間利用できるとし、夜間の歩行やキャンプだけでなく、災害時などにも重宝しそう。
扇風機
扇風機のモジュールをつければ、暑い日でも涼を取れる。約4時間の連続利用が可能。
送風機
エアダスターのように空気で埃を吹き飛ばせる。バーベキューやキャンプの火おこしや、キーボードのキーの隙間の掃除などに便利そう。
モジュールは簡単脱着
各モジュールは、磁石で簡単に装着でき、付け替えが簡単。一度に利用できるモジュールは1つだけだが、モジュール機能と本体の空気入れ・抜きと、ストロボライトのみ同時利用できるとしている。
2,000mAhのバッテリーを搭載し、充電はUSB Type-Cで行う。ボタン1つで操作でき、1回押すとモジュールの電源のON/OFF を切り替えられ、2回押すと本体の電源をON/OFFできる。また、長押しで、ストロボライトのON/OFFが可能。
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アウトドアやもしもの時に、重宝しそう。