自分だけのカスタマイズスクーターで公道を走れる 電動キックスクーター「VERACITY」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「VERACITY」は、カスタムパーツが豊富な、公道走行可能の電動キックスクーター。
公道走行可能
「VERACITY」は、「VX50」と「VX125」の2種類。どちらも道路交通法と保安基準に適合する部品を標準装備しているから、ナンバーを取得して免許とヘルメットを用意すれば、公道を走れる。
VX50は「第一種原動機付自転車」(原付一種)で、原付が運転できる免許が必要。最大出力1,000Wのインホイールモーター搭載で、最高速度は時速55kmという。
VX125は、「第二種原動機付自転車」(原付二種)で、小型自動二輪以上の免許があれば、運転可能。インホイールモーターの最高出力は2,000Wで、最高速度は時速65kmとしている。
メーターの上にあるボタンで、パワーモードを3段階で調節して、状況に応じたスピードで走行可能。
なお、一般道の法定速度は、原付一種だと時速30km、原付二種は時速60kmなので、速度を守って走行したい。
25,000mAhのバッテリーを搭載し、フル充電の状態で、最大70km走行可能という。フル充電まで4〜10時間ほどかかり、急速充電にも対応している。
タイヤは、11インチの大口径オフロードタイヤ。油圧式のフロントフォークサスペンションと共に振動などを吸収して、路面状態を問わず快適に走れそう。
フレームはアルミニウム合金製で、油圧式ブレーキと電子ABSも装備。安全性も高いようだ。
折りたたんで収納や持ち運びもできるが、本体の重さがVX50で約36kg。VX125だと、約39kgあるため、気軽に持ち運べるとは言い難いだろう。
豊富なカスタマイズパーツ
折りたたみや脱着可能な、座って走れるチェアや、折りたためるハンドル、メカニカルキックスタンドなど多数。
リモコンでカラーを変えられるフロアLEDまで用意されている。
イモビライザーのついたリモートキーもあって、防犯対策もできる。
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カスタマイズして、自分だけの一台で走行を楽しめそう。