プログラミング必修化に向けて、パンダ型のおもちゃで早期教育を!「mTiny」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

2020年からはプログラミング教育が必修化します。
これからの子供たちは、プログラミングの出来不出来で能力を評価される未来がくるのかもしれません。
「mTiny」は4歳以上の児童を対象にしたプログラミングを学べるおもちゃ。これさえあれば、愛する我が子にプログラミングを好きになってもらえるかも?
公式サイトでは、194ドル(約21,150円)で購入できる。
パンダ型コントローラーとコーディングカードで操作
「mTiny」はパンダの形をしたコントローラーで、コーディングカードをタップすれば操作できる。
付属のマップでゴールを決めて、その道順に進めるようにコーディングカードを子供に選択させる。もし脱線してしまったら、どこで道順を間違えたのか子供に考えさせる。
失敗と成功を繰り返すうちに、プログラミングに不可欠な論理的思考や問題解決能力を高められるそう。
本格的なプログラミングを学ぶ前の、足がかりになるかも?
複数台で友達とゲームできる
「mTiny」は複数台使うことで、バトルゲームなどをプレイできる。
徒競走を楽しめるモードでは、コントローラーに内蔵されたモーションセンターを使う。子供がコントローラーを振ると「mTiny」が連動して走り、徒競走を楽しめる。
他にも、付属のマップやストーリーブックを使えばさまざまな遊び方があり、コーディングだけでなく、数学・英語・音楽にも興味がもてるような設計になっているそう。
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ゲーム感覚のプログラミング教育。早めにはじめてみるのも、悪くないかも?
mTiny
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