植物の感情がわかるスマートプランター「Lua」で、愛情を持って植物を育てよう!

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

植物は人に感情を伝えることができないが、人間や動物と同じように感情があるのかもしれない。なので、もしも私たちが水をあげるのを忘れてしまったり、陽の当たらない場所に植物を置いたりした時にはきっと泣いているだろう。
そんな植物の感情を教えてくれるのがスマートプランター「Lua」だ。ディスプレイには可愛い絵文字が表示され、15種類の色々な表情をみせてくれる。
現在Indiegogoにてクラウドファンディング中で、11,920円から入手可能。
どんな表情をみせてくれるの?
プランターには温度、水分、日光などの数値を測るセンサーが内蔵されており、その数値によって顔の表情が変化する。
例えば、舌を出して喉が乾いた表情を見せれば、水分不足なので水を与える必要がある。しかし、水のあげすぎは植物を枯らす原因となる。「Lua」も具合が悪くなってしまうので気をつけよう。
また、寒さや暑さにもとても敏感で、寒い場所に置けば唇が震えくしゃみをする。逆に暑すぎる場所に置くと汗をかく。きちんと陽の当たる場所に置いてあげることが大切なのだ。
使い方はとても簡単!
まず専用アプリをダウンロードする。
アプリで植物のタイプやカテゴリーを選択する。
あとはスマホをかざしてQRコードを読み取るだけ。
植物の特徴を捉えた「Lua」ならば、それぞれの植物に合った色々な表情をみせてくれるだろう。
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植物を育てるのだってペットを育てるのと同じ。きちんと愛情を持って育ててあげることで、植物も毎日笑顔で暮らせるかも?
Lua
Mu Design S.A R.L.