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※ 視聴回数は1日1回更新されます。クラウドファンディングで2020年中のリリースを目指し、全く新しいタイプの雲台「Platyball Elite & Ergo」の開発が進んでいる。
雲台といえばどれも似た外観をイメージしてしまうが、Platyballはそのスタイリッシュさでも他と一線を画す。
従来の雲台にあるようなノブやレバー、バブル水準器すらなくすことで、高い機能性とデザイン性を実現している。
とにかくスムーズなワンタッチ操作
そして雲台といえば操作のしやすさが重要だが、両手を使っていた従来の雲台と違い、Platyballはほとんどの操作を片手、しかもワンタッチで完結できる。
独自設計のターンテーブルによってカメラをスムーズに取り付けられ、セッティングは大幅にスピードアップ。
撮影中の方向・角度転換も片手完結のため、もう片方の手でシャッターボタンやレンズを押さえたまま操作でき、決定的な瞬間を撮り逃さない。
さらにPlatyballは完全版「Elite」とコンパクト版「Ergo」の2バージョンが開発中だが、Eliteでは内蔵モニターで水平調整ができ、従来のバブル水準器は不要になっている。
野外撮影にも安心して使える耐久性
ボディーはスタイリッシュかつコンパクトでありながら、耐荷重10kgの頑丈設計。あらゆる野外環境に耐える設計で、寒い場所では手袋をつけたまま操作できるのもありがたい。
他にも人間工学に基づいた手になじむボディー設計、0.5度単位での正確な角度調節など、細かいところまで使い手のニーズに応えるプロダクトになっている。
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この圧倒的に便利な進化型雲台で、私たちの撮影の概念も変わるかもしれない。
platypod