声優 梶裕貴の花粉・乾燥対策とは? at ダイソン トークイベント

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

乾燥や花粉に悩まされるつらいシーズンがやってきた。今回bouncyがが行ってきたのは、 ダイソンから新発売される加湿空気清浄機に関するPRトークイベントだ。専門家と人気声優 梶裕貴の対談から、乾燥や花粉への対策についてしっかり学んできた。
空気清浄機の位置ちゃんと合ってる?
今回登壇していた耳鼻咽喉科 医師の大久保氏によると、花粉症対策に大事なことは3つ。
1.家に入る前に花粉を落とす。
2.空気清浄機は部屋の入り口近くに設置。
3.空気を加湿して、しっかり循環させる。
なかでも空気清浄機の位置は、気にせず電気プラグの近くに置いている人が多いのではないだろうか。外から帰ってきた際に部屋の中で散布させる前に、入り口で空気清浄することで悪化を防げるとのこと。
また、そもそも花粉は屋外から家の中に持ち込むという方法でしか付着しない。そのため、帰宅した時は玄関先でしっかり服を払って花粉を落とすことがとても重要であるようだ。
オリーブオイルでノドを潤す!
声優の梶 裕貴さんは、仕事現場ならではの対策を実施しているという。手洗いやうがいはもちろん、マスクを夏でも着用するとのこと。ちょっと変わったところでは『鼻うがい』を日常的に行ってケアを怠らない。
また、叫ぶ役柄はノドの水分・油分が奪われるようで、『進撃の巨人』や『ジョジョの奇妙な冒険』では、その時のパッション・情熱がすごく反映されるキャラクターを演じていたため、かなりノドには気をつけていたそうだ。もし本番中に違和感があると、すぐ帰りに喉の病院を予約するなど徹底していたとのこと。
ノドの油分を保つという点では、本番前にコンビニのフライドチキンを食べたり、オリーブオイルでうがいしたりと、ユニークな方法を実践しているという。いつも完璧な声が求められる「声優」という職業への誇りが感じられる対談だった。
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花粉症の人にはつらいシーズンを乗り越えるため、身近にできる対策からしっかり実行してみては?