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※ 視聴回数は1日1回更新されます。「温かくて、包まれているみたい」「いい匂い！」
体験した人にはもれなく幸福感が舞い込む、魔法の泡シャワー。
クラウドファンディングサイトや本サイトを通じて「家庭のシャワーが魔法のシャワーになる」と、2019年春に話題になった「KINUAMI」が、介護の現場でも使用できるようになる。
現場で使える！と期待膨らむ
9月25日、東京ビッグサイトで開催された国際福祉機器展で、（株）モリタエコノスが訪問介護用入浴車とともに、泡シャワーを展示（実際に導入するのは2020年夏予定）。1時間に一度開かれる体験会には、介護者、被介護者をはじめ、学生、海外から来た人たちがどっと押し寄せた。順繰りに体験した人たちは、次から次へと泡シャワーの虜になっていった。
実際に訪問介護をされている方から、期待の声が聞こえた。
「訪問介護で入浴は、なかなか骨の折れる作業なんです。寝たきりの方は床ずれが起こっていて、お肌が弱っている方が殆どです。温かくてホワホワした濃い泡なので、お肌が弱い方にも安心して使える。」
介護者の手間を省きつつ、被介護者の入浴のハードルを下げられる泡シャワー。
介護の現場では、入浴時間は楽しくて笑顔あふれる最高の時間になりそう。
（株)モリタエコノス