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※ 視聴回数は1日1回更新されます。牡蠣には鉄分や亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。
しっかりと加熱をすれば離乳食後期から与えることができます。
ノロウイルス食中毒の原因となる可能性が高いので、調理の際は注意しましょう。
■材料(作りやすい分量)
・牡蠣 適量(1食分の目安量は約15g)
■作り方
1.牡蠣は水でよく洗っておく。
2.熱湯で牡蠣を約5分以上、中に火がしっかり通るまでゆでる(ノロウイルス食中毒の原因になりやすいため、牡蠣の中心部までしっかりと加熱する。ノロウイルスを死滅させるためには、食材の中心部が85~90℃で、90秒以上の加熱が望ましいといわれています)。水気を切る。
3.貝柱などの固い部分は切り落とし、やわらかい部分を約5mm角に切って完成。目安は歯ぐきでつぶせるやわらかさ。
■対象
カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※牡蠣はノロウイルス食中毒の原因になりやすいため、調理の際は牡蠣の中心部までしっかりと加熱する(ノロウイルスを死滅させるためには、食材の中心部が85~90℃で、90秒以上の加熱が望ましいといわれています)。
※調理後のまな板や包丁がノロウイルスで汚染されることがあるため、使用後は洗浄や消毒をする。
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
必ず「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」を事前にご確認の上ご利用をお願いいたします。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)