知ってるとお得!調理で使える小技

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こんにちは!
近年流行りの低温調理。
専用機械がない状態で行うとなると、鍋で何十分、何時間も温度管理をするのが大変ですよね。
また、温度管理ができていないと、加熱ムラや加熱不足を招いてしまい、
様々なリスクを引き起こしてしまいます。
そこで今回は、そんな温度管理を楽にしてくれる方法を、
他の調理の小技とまとめてご紹介します♪ぜひ参考にしてみてくださいね。
【炊飯器でお手軽版低温調理】
1.65~70度程度のお湯を釜に入れ、袋に密閉した下処理済みの材料を入れる
2.炊飯器を閉め、「保温機能」をON!
3.保温予定時間の半分が経過したら一回ひっくり返す以外は放置でOK!
※大きなものの場合、加熱ムラを無くすためにひっくり返す回数を増やすなど調整してください。
※この場合の“放置“は、“お湯の温度管理“のことを指します。加熱具合の管理ではありません。
※加熱不足は食中毒のリスクとなります。
加熱時間などはレシピによりますが、例えばローストビーフは“肉の中心温度が58度以上の状態で殺菌に28分以上の加熱が必要“とされています。
肉のサイズやレシピに合わせて、適切な加熱を行なってください。
【ジッパーバッグなどで空気を抜くのが難しい時は】
水の中に袋を入れると、水圧の力で空気が自然に抜ける♪
【記載のワット数がレンジにない時】
レンジの加熱時間は
「記載されたワット数」÷「自宅レンジのワット数」×「記載された温める時間」
で変換することができる!
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