長期保存も短期保存も楽な年賀状の収納アイデアをご紹介!

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年始のご挨拶といえば年賀状。
今やSNSなどを利用しての挨拶で済ませる方も多いですが、
お仕事の付き合いなどまだまだ年賀状を送ったり頂いたりする機会も多いのではないでしょうか。

そんな年賀状、みなさんは毎年どうしていますか?
今回は、「長期保存派」「短期保存派」それぞれに向けた年賀状の整理・収納保管アイデアをご紹介します。

みなさまのライフスタイルに合った方法を、是非試してみてくださいね!
2020年がみなさまにとって素敵な年になりますように!

#保存やいいねもしてくれると嬉しいです!

【ガムテープ製本】(長期的に保存する方におすすめ!)
1.年賀状はお好みで並べ替えて一つにまとめておく。ハガキサイズの紙を2枚用意し、それぞれ表紙/裏表紙にする。
2.ハガキの縦長より少し長めにカットしたガムテープを用意する。ハガキの束の小口を揃え、ガムテープにしっかりおさえつけて固定する。
3.前後にガムテープを折り込み、上下の余ったガムテープはカットする。
4.お好みでラベリングや装飾を施し、完成!

※表紙などのデザインはお好みで変えてください。
※しっかり固定されますが、あくまで小口の部分だけなので、いざという時は中身から1枚だけ抜いたりもできますよ。
※ほぼ文庫本に近いサイズなので、文庫本サイズの収納ボックスなどにぴったり収まります。

【クリップ保存】(数年分だけ保管、シーズン後はすぐ廃棄など短期保存する方におすすめ!)
1.宛先ごと(ママ宛、パパ宛、全員宛など)に年賀状を分ける。
2.ダブルクリップに色分けしたラベルシールを貼り付け、それぞれの年賀状の束を挟む。

※宛先ごとにラベルの色を変え、年度の文字を入れておけば、宛先別/年度別の分類も簡単!
※クリップで留める位置を年度ごとにずらしていくとよりわかりやすくなります。

年賀状を捨てる派の方は、写真に撮るかスキャニングをして、データとして管理すると便利ですよ!