夏服の「困った」お手軽解決テク

こんにちは！Onnela編集部のsueです。
大分気温が高い日も増え、夏がいよいよ近づいてきた感じがしますね。
街中でも夏らしい服装の方が増えてきたように感じます。
今回は、そんな夏の衣類にまつわるお悩み解決の動画です。
簡単にできるアイデアばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
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【Tシャツののびた襟を直すテク】
氷水を用意し、細かく折りたたんだTシャツの襟元を入れ、30秒ほど揺らしたら軽く絞って乾かせばOK！
氷水の冷たさで、のびた繊維がグッと元の形に縮まろうとするので、襟のヨレが緩和します◎
※ヨレ具合や素材によって、効果には差があります。
【サンダルの黒ずみ防止】
サンダルを下ろした際など、撥水スプレーをかける方は多いと思いますが、その際に内側にも軽く吹きかけておくだけ。
撥水スプレーにはコーティング効果があるので、汚れの付着も防いでくれます！
※撥水スプレーはフッ素成分(フッ素コーティング)のものがオススメ。
※スプレーを吹きかける際は必ず外でおこなってください。また、完全に乾いて溶剤が揮発するまでは肌が触れないようにしてください。
その他、使用上の注意を確認の上作業をおこなってください。
衣類・靴用ではない撥水スプレーは使用しないでください。
【漂白しないで黄ばみ落とし】
重曹と食器用洗剤を１：１で混ぜペースト状にしたら、黄ばみに塗り込み、5~10分程度放置して普段通りのお洗濯をするだけ。
黄ばみの原因である皮脂を、食器用洗剤と重曹が落としてくれます。
※素材や黄ばみ具合によって効果には差があります。
※塗り込む際、力強くやりすぎると重曹によって生地が傷む可能性があります。強く擦らないようにおこなってください。
【麦わら帽子の型崩れ修正】
帽子を裏返し、綺麗な濡れタオルの上から、ポンポンと優しくアイロンをかけていきます。
トップの部分は丸めた新聞紙などを入れ形を整えてから、ツバの部分と同じようにアイロンをかければOK。
濡れタオルによるスチーム効果で、形を整えてくれます。
※アイロンの強さは素材表示を確認の上、調整してください。
※麦わら帽子以外の帽子でも同じ手順で型直しできますが、アイロンをかけられない素材の場合は行わないでください。
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