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※ 視聴回数は1日1回更新されます。みなさん、洗濯したら服がピンクになっちゃった！ということはありますか？
なったことないという方も油断禁物！実は夏特有の「あるある」が原因で起こってしまうんです。
「服がピンクになっちゃった時の対処法」から「ピンクにならないようにする予防法」までまとめてご紹介。
いざという時のために、ぜひ覚えておいてくださいね◎
【服がピンクになっちゃった時の対処法】
原因は、「汗で落ちたり塗り直した時に服についた＜日焼け止めや化粧品＞が洗剤と反応」してしまったせい！
ピンクになるのは一般的に「塩素系漂白剤」（および同一の成分を含む洗剤）との反応！
なので、「酸素系の」または「濃縮タイプの洗濯洗剤の現液」を使って落とせばOK
ピンクになった部分にたっぷり塗り5～15分置いたら、丁寧にもみ洗いすれば元通り◎
▶一回で落ちなければ繰り返せばOK
▶酸素系の漂白剤または濃縮タイプの洗濯洗剤の現液がないときは、食器用洗剤とクレンジングを１：１で混ぜたもので試してみてください！
▶特に不安な場合は、洗剤をつける前に、ぬるま湯で漂白剤いりの洗剤成分を洗い流してから行うと効果的♪
【ピンクになるのを防ぐ予洗い】
日焼け止めや化粧品がついた面の裏側にクレンジングを塗り、歯ブラシなどで汚れをたたき出す。
その後食器用洗剤で優しくもみ洗いすればOK！
▶「日焼け止めや化粧品」をしっかり落とすことで、漂白剤との反応を予防！
【服についた時の応急処置（お出かけ中などの対応）】
乾いたティッシュで大まかに日焼け止め（or化粧品）を取り除いたら、汚れの下に綺麗なティッシュをはさみ、濡れたティッシュで叩いておく
▶予洗い時の手間を軽減！
※対象の衣類の素材によっては、酸素系漂白剤や濃縮タイプの洗濯洗剤の原液を使えない場合もあります。洗濯表示を確認の上行ってください。
※一般的にピンクになるのは塩素系漂白剤との反応とされていますが、例外もある可能性があります。万が一落ちなかった場合は、専門店に相談してください。