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自民党の小里泰弘・衆議院議員が昨年、毎月100万円の文書通信交通滞在費を受け取りながら、総額500万円以上の「郵送代」を政治資金で支出していたことがわかりました。
小里氏の資金管理団体「全国泰山会」は、「郵送代」「送料」「ハガキ代」として、合わせて135件、総額525万2221円を支出。
そもそも国会議員は支援者などに、会報やチラシなどを郵送することが、多いからこそ、国から年間1200万円もの「文通費」が支給されています。
それなのに500万円以上もの郵送代を資金管理団体から支出したのは、何故なのでしょうか。