地震解析ラボ代表が指摘 千葉南東沖など4つの警戒エリアは

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「地震解析ラボ」代表の平井道夫氏が今後警戒すべきエリアを指摘しました。1つ目は、昨年10月7日、千葉県北西部を震源とする
M5.9の地震が発生し東京都足立区などでも最大震度5強の強い揺れを観測した「千葉・茨城エリア」。
平井氏は「茨城県から千葉県の南東沖にかけてのエリアで、M5~5.5クラスの地震が予想される」と指摘。そのほか、「北海道・青森エリア」「中部エリア」「紀伊水道エリア」などが要注意。
これらの警戒エリアは、津波による大きな被害も想定されています。