ヤマハ絶版車’85 FZ750試乗レポート【“ジェネシス”に基づいた750ccスーパースポーツ|レッドバロン絶版車試乗会】

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ヤングマシン

レッドバロンのお店で売られている中古車を、納車整備状態で試乗できるメディア向け絶版車試乗会に参加。試乗したのは1985年発売のヤマハFZ750。なんと35年前に発売された車両で、今回の試乗会の中では最も古いモデルだ。ジェネシス思想が取り入れられ、エンジンには吸気効率を高めるための初の5バルブが採用されたり、ダウンドラフト吸気も使ってパワーを出してる。またエンジンを45度前傾させて前輪荷重を増やし前後重量配分の最適化などを行なうなど、理論立てて作られた、言ってみればヤマハのスーパースポーツのハシリ、いろいろな最新技術を投入して作られたマシンだった。