2トン近い神木を伊勢神宮へ…運ぶのは法被姿の市民ら 2033年の「式年遷宮」に向けた儀式「御樋代木奉曳式」

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共同通信【速報動画】

伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿を建て替える2033年の「式年遷宮」に向け、ご神体を納める器に使う神木を運び入れる儀式「御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)」が10日、前日の内宮に続いて外宮でも行われた。法被姿の市民らが、重さ2トン近くある神木を載せた台車を綱で引き、伊勢市内を約2キロ練り歩いた。