107人死亡の尼崎脱線から20年、JR西日本社長らが追悼「私はじめ役員、社員1人1人が悲惨さ、命の大切さを心に刻む」

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共同通信社

共同通信【速報動画】

乗客106人と運転士1人が死亡、562人が重軽傷を負った2005年の尼崎JR脱線事故は、25日で発生から20年となった。JR西日本は兵庫県尼崎市の事故現場に整備した「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式を開催し、長谷川一明社長は「事故を風化させないことの重要性を心に刻み、教訓を継承してまいります」と述べた。