ベタつき跡を残さないで綺麗にシールを剥がす裏ワザ

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簡単にシールのベタベタを剥がす方法2
購入した雑貨についている値札シールや子供が壁に貼ってしまったシール、
剥がした後にベタベタが残ってしまうときってありますよね。
市販のシール剥がしも手元にない...爪でガリガリやってみたら爪が割れてしまった...。
そんなちょっと厄介なシール剥がしですが、
身近なもので簡単に綺麗に剥がすことができちゃうんです!
今回は、できるだけベタベタを残さずに剥がす方法と剥がした後のベタベタを取る方法を紹介します♪
■できるだけベタベタを残さずに剥がす方法
<ドライヤーを使う>
①剥がしたいシールの端を少しめくり、全体をドライヤーの熱で温める。
②30秒ほど熱風を当てる。(温めることで接着剤がゆるむ)
 ※プラスチック製品は熱に弱く、変形することもあるので注意してください。
③温めたらゆっくりとシールを剥がしていく。綺麗に剥がせるまで繰り返し行う。
<お湯を使う>
①シールがついてる物(濡れても大丈夫なもの)を熱めのお湯orぬるま湯に浸す。
②水分を含ませた後、ゆっくりとシールを剥がす。
■剥がした後のベタベタを取る方法
<ハンドクリーム>
①ハンドクリームを指につけ、ベタベタの部分に塗りこむ。
②しばらく続けると、粘着部分がクリームになじみ、綺麗に取れる。