松坂桃李、横浜流星の意外な一面に衝撃 純粋すぎるリアクションに広瀬すず爆笑

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俳優の広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が5月24日、都内で行われた映画『流浪の月』大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。
 劇中のせりふに絡めて「子どもの頃やりたかったけど、できなかったこと」について向けられると、本来のトークで盛り上がりながらも、松坂が横浜に無邪気な反応を見せる場面もあった。
 同作は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる同名小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗を広瀬、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文を松坂が演じる。いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印を背負ったまま、誰にも打ち明けられない秘密をそれぞれに抱えて生きてきた2人…15年後に再会した2人が選んだ道が描かれる。